Cornix LPを二か月使った感想
無線分割キーボードは初で、キーボードは6台目くらい。
比較対象として、Cornix購入前後でメインとして使用しているQK80が主に挙がります。
無線分割、快適
長所はこれに尽きる。
パンタグラフを10年近く使っていたこともあってロープロのほうがやっぱ打ちやすいなあという気持ちを思い出させられた。
胸を開けるのも快適すぎ。自分はかなり左右を離して置くタイプで、肩こりが少しマシになったような気がする。
スイッチやキャップも不満はなく、完成品をポンと買ってこれが出てくるのは体験めっちゃいい。
マップの自由度というか、具体的には親指で色々できるのもかなり良い。スペースバーがあんなに長い必要一切ないなってCornix使ってると思う。Enterは親指で押したすぎる。
が、致命的に接続品質が低い
まず子機である右手の接続品質が、少なくとも自分の個体は相当低い。
満充電しても、再接続しても改善されないのでダメな時はずっとダメ。
具体的には右手の入力が詰まって一度押したキーがyyyyyyyyyyyyyyyみたいになったり、右手のキーを先に入力しても左手で押したキーが先に入力されたりする。
家の通信機器の数はCornixを買うようなユーザーとしては平均的な方だと思うので、特に電波に厳しすぎる部屋で使用しているということもないと思っている…がこれに関しては比較しようがないのでわからない。
日によるところもあるので、たまたまの機器配置だったりCornixの接続部品の向き(本体の向き)だったりに依存するところはあるんだろうけど、使い物にならず閉店してしまう日もある。
無線分割は初めてなので、これがCornix固有の問題なのか、そもそも無線分割では解決できない問題なのかも今の俺にはわからない。
加えて、接続先の切り替えもQK80と比較してずっと遅い。
これはQK80が高品質すぎるだけな気もするけど、待機時間を感じさせない速度で無線接続先を切り替えることができる一方、Cornixは数秒待っても繋がっていないケースが多々ある。
本体のサイズが違いすぎるので比較できるようなものではないのかもしれないけど、複数デバイスで同じキーボードを使用するにはかなりストレス要素。
総括
Cornixを、快適なサブ機としては使えるものの信頼性の高いメインデバイスとして使用することは出来ないなと思った。
ただ俺がハズレを引いただけなのかもしれないけど、これだけ人気があるデバイスでこの状態なのであれば無線分割はしばらく自分には合わないのかもな~と学んだ二ヶ月でした。